韓国ドラマ 「チャングムの誓い」感想みどころ評価は?

現在数多くの韓国ドラマが流通していますが、お勧めするドラマはやはり「チャングムの誓い」です。親を亡くした主人公チャングムが宮廷に入り、料理人を目指す過程をドラマ化したものです。やっと宮廷料理人のトップの座に師匠と共に手にいれることができたのですが、派閥争いに負け奴隷の身分となりますが、医術を見につけて再び宮廷へ戻ります。そして亡き母の遺言である宮廷料理人のトップの座につくという約束を守り、持ち前の知能と努力を重ね女性では初の王の医女となるサクセスストーリです。このドラマの見どころは韓国の宮廷文化を覗き見ることができることです。その当時の政治、文化、料理、医術をドラマを通して学ぶことができる、いわゆる動く歴史資料館のようなものです。韓国の宮廷料理では王様にとって体に良く、美味しい食べ物が毎日出されます。韓国料理といえば焼き肉やキムチぐらいの知識しかなかったのですが、ドラマの中で見たことも食べたこともない食べ物に出会うことができました。現在私達は病気になると薬を飲むのですが、この当時化学薬品を使用した薬はありません。その代わり山や野原に生えている生薬を組み合わせて薬を調合します。家の近くに生えている草が薬になるのだということを学びました。このドラマを見てその当時の人の生活、食べ物、調理法、料理に対する心得、病気の治療方法、病気に対する考え方を学ぶことができました。そしていろんな難関が主人公チャングムに襲いかかるのですが、持ち前の明るさと忍耐で難関を切り抜けます。挫折を挫折とも思わず、ひたすら知識を求め、其の当時ではありえない王様の医女の座を獲得するその姿勢は多くの視聴者に感動を与えました。最後には重い人との恋を成就させ、出産、子育てと女性としての喜びも得、宮廷に舞い戻ります。ひさびさに魂が輝くドラマに出会えたと思いました。もう10年以上前のドラマなのですが、いまだにその人気は衰えることはありません。DVDも現在もレンタルする人が後を絶たず、テレビでも再放送が繰り返されています。こんな長期間、多くの人から忘れられることがない名作に出会えたのは幸せでした。このドラマを見ていると、「がんばれば必ずいいことがあるんだなあ」と思います。「明日もがんばろう」と明日に向かって希望がでてくる、元気がたくさんもらえるドラマでした。一人でも多くの方にこのドラマの良さを味わって頂きたいと思います。

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